イングリッシュアンゴラのスタンダード

基本

6ヶ月以上 オス:2.3kg-3.2kg メス:2.3kg-3.4kg

6ヶ月未満 オス:1.2kg-2.5kg メス:1.2kg-2.7kg

ラビットショーでは「ホワイト」「カラー」の2つのクラスで競います。スタンダードとして重要な特徴は配点が高くなっており、100点満点です。

ボディ(15点)

胴は短く、コンパクトで、おしりとバランスの良い厚い胸と丸みのある広い肩幅。おしりは程よい幅で、おしりから肩に向かうにつれて若干細くなる程度。肩も適度な高さがある。ショーポーズをさせると耳の付け根から徐々に高くなり、おしりが最高点、そしてしっぽにかけて丸く低くなる。肉は硬めで、毛糸玉のような容姿である。

欠点:長い、ひょろ長、細いボディ


ヘッド(5点)

頭は短く、幅があり、ボディとバランスが良い。首が詰まっていて、前髪が厚く、頬に毛がある。鼻周りは幅広く平ら。

欠点:長く、狭い頭。前髪と頬の毛が不十分。

失格:前髪と頬の毛がない。

耳(5点)

耳は比較的短く、耳の飾り毛はふさふさしていて豊富。耳の形はVの字で、頭やボディともバランスが良い。

欠点:幅の広いVの字、広がった耳、飾り毛が不十分。

失格:耳の飾り毛がない。


目(2点)

目は力強く、輝いている。

手足(5点)

足の骨は中細でボディの大きさにつりあっている。手足は良質な毛で覆われていてもつれがなく、指先に向かって良く伸びている。後ろ足は飾り毛に覆われている。カラーとポイントカラーのホワイトの爪は色があり、左右の同じ指は同じ色である。ホワイトの爪は白い。

失格:手足の毛が普通の毛である、左右の指の色が違う


しっぽ(1点)

しっぽはまっすぐで毛に良く覆われている。ボディの大きさに丁度良い長さである。

毛の密度(25点)

毛の密度は高ければ高いほど良い。背中やお腹など全身の毛の密度が審査の対象で、脇、おしり、胸など体を何箇所か触り、息を吹きかけて毛の密度を確認する(吹きかけた時、毛が分かれて肌が見えること)。毛の長さ、蜘蛛の巣状、もつれたフェルト状の毛については毛の密度の審査対象外である。

欠点:密度に欠ける、はげがある


毛の手触り(20点)

毛はシルクのような手触り。抜け毛のない生き生きとした健康な被毛で、背中をかき分けた時、分け目が平らにならない。また、ガードヘアがあり、アンダーウールを守っている。アンダーウールは縮れている。

欠点:柔らかすぎ、またはコットンの様な毛。髪の毛のような毛。背中をかき分けた時分け目が平ら。

失格:酷く粗い毛(ガードヘアばかり、またはガードヘア/アンダーウールが太い)。

注)子供の毛は大人のものより柔らかいがガードヘアがある。

毛の長さ(12点)

体のバランスと良い長さ。背や脇からお腹にかけて徐々に毛の長さが変わるのは許容されている。理想的な毛の長さは8.9cmから12.7cmで12.7cmを超えるものは審査の上で有利にならない。毛の長さはイングリッシュアンゴラの特徴である毛糸玉の容姿を損なわない程度。毛の成長が均一なのが望ましいが、ひっくり返して裏から見ると徐々に毛の長さは短くなるものである。

欠点:バランスの悪い毛の長さ。

失格:毛の長さが5cmに満たない。


カラー(5点)

毛と目の色が規定されている色であること。

詳細はまた後日書きます。

コンディション(5点)

健康で元気があること。目は力強く輝いており、被毛の状態は良く、しっかりと皮膚に密着している。肉は引き締まっていて、太りすぎていたり、柔らかすぎたり、たるんでいない。触った時に細すぎて骨ばった感じがしないこと。肉は厚みがあり、体全体に均一である。